私の中のヘンタイを活用した英語学習法
私は万人に効く健康法はないと思っています。
そして最近発見しました。
勉強法も千差万別、人に合うやり方はそれぞれ違うって。
何でそんなことを思い付いたかと言うと、私は長年英語を勉強していますが、上達っぷりが半端なく遅い。と言うか、滞ってる。
フィリピン留学も行った時だけちょっとレベルアップしたのかな(結構頑張ったんだよ!)・・・くらいだったし、アルクとかの教材を色々と試したり、そこに書いてある成功者のやり方を真似したけど、「何だか脳みそのどっかが欠落してるんじゃないか?」と思うくらいレベルが上がらない。
上達しないからやる気でない。
フラストレーションを感じること〇〇年・・・
私はヘンタイの域に行くくらいの活字中毒。
日本では電車やバスの広告、看板など目に入るものはずっと読んでる。
本は夢中になると、他に何も手がつかなくなる上に読み終わるまで眠れない。
風呂にもトイレにも本を持ち込み、ご飯も食べずに読み続けてしまいます。
時間があれば1日何冊も読み続け、しまいには自分が廃人みたいになってきてやばいと感じて意識して読むのをやめる始末。
まさに中毒です。
そしてこないだ閃きました。
「英語の活字中毒目指そう」って。
ヘンタイ道の始めはどうだったか?
幼児期、看板とか目に入るものを読み漁り、自然に漢字を覚えてました。
スーパーのトイレで「レバーを押して下さい」を見て、「下」って「くだ」って読むんだ。って思った時のことを覚えてます。
その後は偉そうに意味もわかんないのに大人の読む文庫本とか読んでました。
私、こんなの読めるのよ。凄いでしょアピール。
クソ生意気で嫌な子供でした。
でも、ひたすら目に入るものを読み漁り、頭に入れていく、と言うことは、私に向いているやり方なんだ!きっと!
私の中のヘンタイを活用しよう!
ヘンタイ万歳!
そんな風に自分を持ち上げて、英文を読みまくること数週間。
その間日本語の本厳禁。
図書館で「俺物語!!」の英語版とかの漫画からペーパーバック、新聞・広告まで・・・
いちいち意味がわからないところで躓かず、一度ひたすら読み流す。その後戻って辞書を引く、と言う訓練をしました。
最初は「これ全然わかんないし、やってて意味あるのか?」って思ったり、ちょっと修行ちっくで苦痛だったけど・・・
あれ?
少しずつ、早く、ちゃんと読めるようになってきてるぞ・・・!?
一つ一つの単語がわからなくても、全体の意味をつかめるように。
やったー!
少し達成感を味わうと、更に頑張る意欲が出てきます。
早くこっちで稼げるくらいにならねば!!!
頑張るぞー!!!
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