小手先は通用しません
今日は2週間ぶりのお茶のお稽古でした。
私がこんなふうに、優雅なマダムっぽく
「お茶、習ってるんです」
なんて言えるのも、先生がご好意でオンラインのお稽古を続けてくださってるおかげです(しかも無料)。
先生はいつも着物をお召しになっていて、素敵です。
一方私は、昔日暮里で買った激安コットンで作った、ゴムウエストのスカートを履いてます(スカートはこれしか持ってない)。
ゴムなので裾をふん付けてしまうと、一歩間違えれば脱げます。
まだ脱げたことはありませんが、立ち上がる時は若干ヒヤヒヤします。
前回のお稽古では脳みそから記憶が全て抜け落ちてしまっていて、お手前中に変な汗をかいてしまったと言う反省を踏まえ、今回はいつもより若干多めに復習をして望みました。
・・・と思ってお手前してみたけど、やっぱり相当抜け落ちていました。
こんな不出来な生徒ですが、いつも笑顔で優しく教えてくださる先生に感謝です。
(つーかもっとちゃんと練習しろ)
それにしても、お茶ってつくづく「頭で覚えるもの」ではないんですよね。
まぁそれを言ったら、なんだってそうなのかも。
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