ママ恋と、リアルカナダ
よくNetflixで、How I met your mother 「ママと恋に落ちるまで」と言うシットコムを観てます。
ニューヨークが舞台の次世代フレンズみたいな感じです。
９シーズンまでありますが、私はまだ４シーズンの途中。
英語が細かくわからなくても、結構わかりやすいストーリーで英語の勉強にもなります。
主要メンバーの仲良し五人組の中に、ロビンと言うカナダ出身の女性がいます（女優さんもバンクーバー出身）。
時々彼女のカナダネタでちょっとしたディスりがあって笑えます。
翔んで埼玉まではいかない、可愛いやつです。
アメリカ人から見たカナダ人て、こんなんなんだってちょっと納得。
今日見たエピソードでは、寒くてみんなオーバーを着て歩いてる中、ロビンが住んでるアパートの外階段で半袖Tでアイスクリームを食べてるシーンがありました。
他にも、ニューヨークにあるカナダバーにいる人が、他人がぶつかってきたのに、当てられた方が「ごめんなさい」って謝っちゃう人の良さとか。
ちょっとダサいとことか。
大げさにネタにされてるとはわかりつつ、結構笑える。
今日は最高気温がマイナス２５度くらいだったのですが、私は少し家の周りを歩きました。
そこでバスを待ってる男性とすれ違ったのですが、
「Hello. How are you doin'?」
と挨拶されて、こちらも挨拶返しがてらきてる服を見ると、この寒さなのに本当に薄着。
この気さくな感じと薄着感、やっぱりあのドラマのネタはリアルかもしれない・・・
思えば、引っ越してきたばかりの時、知らないおじさんに
「バスに乗りたいけど小銭がないから頂戴」
って言われ、え！？と思って
「財布ないからごめんなさい」
って逃げた時のことを思い出す。
今なら手持ちあったらあげちゃうな。
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