思い出のミロの粉
SNSで甘いおやつの写真を載せたら、妹に
「お姉ちゃんが甘いもの好きなイメージがない」
と言われました。
確かに子供時代はツナピコや都こんぶ、漬け物、スルメ、サラミなど、しょっぱいものが大好きで、あんこや生クリーム、バニラアイスなどの甘ったるいものは苦手でした。
幼じみに
「よしこちゃんちに行って出てくるおやつがいつもガッカリだった」
と大人になってから暴露されて、確かにね！と納得。
甘いものといえば、チョコレートやキャラメルコーン、麩菓子なんかは好きでした。
あと、ミロが好きだった。
少し前のyahooニュースで、日本ではミロの粉が品薄と言うニュースを見て、なんとなく懐かしくなってWalmartで買ってしまいました。
子供時代、これをお湯に溶かして飲むより、スプーン突っ込んで粉をそのまま食べるのが大好きでした。
お母さんに隠れて部屋の隅っこで一口食べ、またその舐めたスプーンを突っ込んで食べる。
今なら「食べたい分小皿にでも入れて食べなさい！虫が湧く！」って怒るところ。
でもダメだってわかっちゃいるけど、こんなちょっとした悪さがやめられなかった心情も思い出す。
特に私はひねくれてたから、お母さんはあまのじゃくの子育て大変だったと思う。
こう言う昔の自分を思い出すと、娘に小うるさいこと言える立場じゃないよなと反省します😅
親って時々本当に身勝手😝
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