カナダ 武漢からの避難者受け入れ態勢について
カルガリーは、まだコロナの感染者が出ていないからか、私も噂で聞くアジア人差別は一切経験する事なく、平穏に暮らしてます。
マスクしてる人も見た事ない。
(最初から売ってないし、やってるときっと怪しまれる)
昨日映画館行ったけど、始まる前に咳き込んでる人いたけど、まあそんな人普通にいるよね。
バンクーバーは更に中国人密集地だし、実際感染者が出ているので、ムードは大分違うのかもしれません。
今日は、自分の意見はとりあえず置いておいて、ニュースで見たカナダの武漢からの避難者への受け入れ態勢を書こうと思います。
(英語まだ不自由してるので、間違っているところあったらごめんなさい)
避難第一便の様子なので、少し情報が古いですが・・・
2月7日。
乗客にはカナダ永住VISAを持つ中国人多数と、連れの中国人も含まれ、バンクーバーを経由して、オンタリオへ。
もちろんバンクーバーでは誰も降りられません。
ヘルスチェックされた後、14日間ユーコンロッジと言う場所に隔離されます。
そこの映像がよくニュースで流れるのですが、ホテル並みに居心地良さそう。
WiFiも使えるらしく、滞在者がどんな暮らしをしてるか、よくテレビで中継されます。
この他、「お疲れ様」メッセージが書かれているスナックが配られたり、カナダ人の温かいホスピタリティを感じました。
(ここの写真にはないけど、他のニュースで流れてました。)
隔離されてるとは言え、柵の中なら外で子供も遊べるらしく、滞在者は待遇に非常に満足してる様子です。
既に14日経っているので、発症しなかった人たちは各自、自分の家やら行くべき場所へ向かいました。
中国人を多く含む、色んな肌の色の人たちが、お別れのハグして晴れて笑顔で家に帰る映像は、見ていて心温まるものでした。
そして、次の武漢からの避難者が、ロッジに滞在中です。
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