めっちゃ寒い→シヌーク、の繰り返し。意外にまだまだ過ごしやすいカルガリー
ハロウィンが終わり、街やカフェがクリスマスディスプレイになってホッとしてます。
やっぱりあのお化けムードと木のハゲ具合、寒々しさが重なって、あんまり気分よくなかった。
マイナス２０度くらいから翌々日には１５度くらいのポカポカ天気になったり。
なんだか目まぐるしく天気が変わるカルガリーです。
今日通りすがりのおばさんが、「シヌークが見えるよ」と教えてくれました。
シヌークはフェーン風で、これが吹くと気温が一気に２０度以上上昇します。
シヌークって、私の日本にいた時の勝手なイメージでは、冬の間閉ざされた雪の世界が、その風と共に終わる。って言うのだったんだけど、どうもそうではないらしい。
9月から、おおっ！雪！メッッチャ寒い！とうとう冬が始まったな・・・と覚悟を決めた矢先、あれ？今日はポカポカいい天気・・・あれ？雪全部溶けちゃった！って言うのを何度も繰り返してます。
日々３５度くらいの寒暖差があります。
流石にマイナス２０度近いと顔が凍れるけど、千葉の冬みたいに風がビュービューじゃないから意外にあったかい。
しかし本格的な冬はこれかららしい。
まあ、初めての雪国生活。楽しんで行かねば！
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