中東の味を求めてBEIRUT STREET FOODへ・・・
カルガリー、全然寒くないじゃん!
って、余裕ブッこいてたけど、今週末からマイナス30度以下の初体験をすることになりそうです・・・
寒い日の雪だと、運転中に窓がどんどん凍りついて、前が見えなくて怖いんだよなぁ〜!
運転前にガリガリと窓の氷をこそげ落としたり、車の中に霜が降りちゃったり・・・
日本では「さあ、出かけよう!」って、直ぐに運転出来たけど、こちらでは運転前に一仕事あります。
体験しないと分からないことが、世の中には色々ありますね。
しかし、面倒だけど車があって、お尻のヒーターも気持ちいいし、暖房つけてれば、移動も快適。
文明の利器よ!ありがとう!と、いつも思います。
だって、こんな寒いとこ、暖房と車無かったら生活できないし。
寒がりの私は、きっと死んじゃう。
昔の人の生活は、さぞや大変だったろうなあ・・・
めちゃくちゃ寒くなったら、家に引きこもっておでんを薩摩揚げから作ろうと計画中。
コタツがあったら最高!
露天風呂とかもあったら最高〜!
誰か作って!
週末スキーに行こうって言ってたけど、こんな寒い日に行ったらかちんこちんに凍って遭難しそうで怖いので、やめとこう、と言うことになりました。
でもバンフの温泉は魅力的✨
そうそう、こちらの雪はサラサラのパウダースノーだから、雪合戦がなかなか出来ない。
たまに塊があると氷だったりして、娘に一度ぶつけられてキレた事があります。
(靈氣の先生がキレちゃいけない)
今日は、ずっと気になっていたレバノン料理を食べました。
レストランの名前はBEIRUT STREET FOOD。
最近ゴーンさんのニュースでも何度か耳にして、
「レバノンってどんなところだろ?」
って、益々気になり、色々調べてしまった。
Google先生に勧められたお店(星の数が多かった)だったし、なんとなく行ってみたものの・・・
メニューボード見ると、ピタサンドとかシュワルマ、おまけにプーティンがメインみたいでした。
プーティンは、フレンチフライにドロッとしたグレービーとチーズがかかってる、私が苦手なやつ。
これ、レバノン料理じゃない・・・
カナダ料理だし!
美味しかったけど・・・
もっと中東っぽい何か違う味を期待してたもんだから
ちょっと残念。
フムスも入って、野菜もたっぷりで美味しかったけど、これが本当にレバノンの味なのか?
よくわからない。
プレート頼んだら、また違ったかなあ。
中身がぎっしり詰まって、食べ応えがありました。
レストランと言うより、気楽なカフェでした。
お店は綺麗だし、雰囲気も良かったです。
また行くことがあったら、プレートを頼んでみよっと!
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