こんな時に行けた旅だからこその、感動✨
バンクーバーに行っていて、昨日帰ってきました。
すごーくすごーく楽しかった。
こんなご時世で行ってきた旅行だからってのもあり、ありがたみもひとしおでした。
それから、今までは日本からバンクーバーへ、前回もカルガリーに引っ越して数ヶ月で行ったので、カルガリーに2年以上暮らしてから行く久しぶりのバンクーバーは、私の中で今までとは違った場所になってました。
感覚的には、カルガリーと日本の間がバンクーバーみたいな感じです。
コロナのお陰で、除菌などに敏感な旦那の実家には泊まらずにホテルで快適に過ごせたのもよかった😏
そこらじゅうに高層マンションが建ち並んで、人が増えてどんどん街並みが綺麗になっている一方で、日本みたいに時間が経つのがカルガリーより早い気がしました。
バンクーバーは年々東京寄りになってる気がします。
小汚かったエリアもどんどんオシャレに綺麗になっていて、行く度にびっくり。
20年以上前に初めて行ったバンクーバーとは全然違います。
一方で公園の自然は昔と同じように、大きな木やシダの葉っぱが生えてる森を歩くだけで毛穴が開いて全身癒される感覚があります。
バンフの自然と、バンクーバーの自然は全然エネルギーが違うのです。
本当にそれぞれ素晴らしい。
道中山火事の煙にビビったり、突然の通行止めにあったりなどの小さなハプニングはありましたが、それもちょっとした旅のスパイスになって、終わりよければすべてよし。
本当にしみじみ良い旅だったな〜と思います。
家に帰ると、なんとお隣さんが植物にお水をあげてくれていて、全滅だろうと思っていた花やお野菜がみんな元気でいてくれたのも感動✨
そして、出発前はずーっと空が煙でどんよりしていたのに、カルガリーに青空が戻っているのにも感動✨
つくづく、旅行もいいけどお家もいいな〜✨
（オズの魔法使いみたい😁）
明日から少しずつ、旅行の話を書いていこうと思います。
ニューウェストミンスターのホテルからの眺め
この辺は昔はカジノがあって小汚いイメージでしたが、すっかり綺麗に！
ホテル前の、フレイザーリバー沿いの遊歩道
ずっと行くと噴水もあって、とっても綺麗でした
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