音楽理論とオタマトーン
子供の頃バイオリン習ってたと言うのに、私は楽譜が読めない。
今はウクレレ弾くけどコードの理論がいまいちわからない。
でもコード丸暗記ではちょっとつまらないし、限界がある。
そんなわけで、最近はYouTubeで素晴らしい先生の音楽理論講座なんかを見つけて聞いたりしている。
しかし理論はなんとなく理解できても、感覚がついていけない。
直感型なのでパッと感覚がつかめないとイライラするから、さっさと投げ出してしまいそこから進めないタイプ。
この辺りの勉強が子供の頃から大嫌いで、まずバイオリンはレコード聞いて感覚掴んで、後はオタマジャクシのこの位置はこの指、みたいなやっつけで、先生を誤魔化していた。
思えばバイオリンだけでなく、結構いろんなところをわかるフリして誤魔化してやって来た人生だったと思う。
最近はもう誤魔化さないで、「さっぱりわかりません」と言える図太さは、だいぶ身について来たと思う。
とは言え、面倒なところを避けてると先の深いところまで進めないので、やっぱり人生つまんないような気がして来た。
音楽理論なんてわかんないままでいいかな・・・とも思うけど、やっぱりここが落とし込めたらもっと楽しくなりそうだし、もう少し粘ってみようかなと思います。
それから、明和電機のオタマトーン(一応楽器)をカナダのアマゾンで見つけたので、つい買ってしまいました‼️
演奏するのはなかなか難しいけど、可愛い💓
それにしても、明和電機、世界に羽ばたいてるんだな〜!
素晴らしい!
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