豆からの豆腐作り。失敗の巻
豆腐作り、結構大変でした・・・
まず豆を水に戻す段階で、水の量を計っていなかったという失態。
そして、豆と水をミキサーにかけたらモーターが焼けかけたかほり(今回は壊れなかったからセーフ)。
その後、ミキサーにかけたドロドロを「決して焦がしてはいけない」のでつきっきりで混ぜ混ぜ。
付きっきりで混ぜ混ぜしてるんだから、焦がすなんてアホなことはしないぜ・・・って、焦げ臭い!
焦がしました。
その後熱々の豆乳を絞るのもかなり大変。
どこのレシピを見ても、最後のクライマックス、苦汁を入れる温度の見極めタイミングが重要!となってます(75℃から80℃)。
作る前に、温度計ないから買いに行かなきゃ〜。でもめんどくさいな〜・・・
いやいや江戸時代は温度計なんかなかったはずだし、ここは私の女の勘を信用してみようじゃないか!
というわけで、
「ここだ!」
と、塩化マグネシウム溶液をレシピ通り入れて、蓋をして10分経過。
蓋を開けるとなんだか中途半端な固まり方で、そのまんま汲み豆腐として食べるにもマグネシウムが多過ぎたのか苦くて美味しくない。
やむなくその後加熱し直した為にボソボソの失敗作が出来上がりました。
味はまぁ豆腐だけど、あんまり美味しくない。
食べるけど。
ボソボソ豆腐になってしまいました。
クソー!
次は(今回よりは)美味い豆腐を作ってみせる‼️🔥
(ハードルはいつも低め設定)
それにしても、欲張って100回くらい豆腐作れるくらいの塩化マグネシウム(500グラム)を買ってしまった先週の自分に、アホと言いたい。