可哀想なバイオリン
数日前に、2年ほど開けてなかったバイオリンケースを恐る恐る開けてみました。
日本で数年放置していたら弓を虫に喰われていた上に弦もヨレヨレ、コマも立たない悲惨な状態になっていて、メンテナンスに5万円くらいかかった事があったので、今回も「どうかな〜」と思っていたら、綺麗に無事でおりました。
カルガリーは乾燥してるから虫はあまり湧かないのかもしれません。
そして久しぶりに弾いてみると、顎と歯に懐かしい痛みが。
そうだ〜前もこの不快感でなんとなく遠のいちゃったんだと思いだし、もしかしたら私の構え方が悪いのかも?と、ネットで調べてみました。
すると、やはり左顎だけに負担がかかる楽器なので、顎関節症になる患者が多いんだとか。
それから姿勢もなんだか左に捻れるし。
そんなわけで、久しぶりの対面は15分足らずで終わってしまいました。
かわいそうなバイオリン、カルガリーで誰か弾きたい人がいたらレンタルしますよ。
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