バンクーバー旅行記・フルーツワールド、ホープ、ニューウェストミンスター
数日前の熱波が嘘のように、今日は雨で寒かったカルガリーからこんにちは。
(セーターとダウンジャケット着て、暖房もつけました)
さてさて、前回の旅行記の続きです。
いつも車でバンクーバーに行く時は、少し遠回りしてケロウナによって、ダークチェリーピッキングをするのが我が家の定番なのですが、今回は山火事の影響で中止。
でも旦那はどうしてもどこかのフルーツスタンドでチェリーを買いたい、と言うことで、Sicamousのフルーツワールドに寄り道。
ここは道中たくさん看板が出ていて、観光客で賑わってます。
日本の道の駅みたいな感じです。
暑い時はジェラート屋さんが大人気(この日は寒かったのでそうでもない)。
ミニ動物園もあり、子供連れにはいい場所だと思います。
大きな豚や、アルパカやヤギ、エミューなんかがいて、私はYouTubeで見たホーミーを真似して動物たちを引き寄せようと試みましたが失敗。
しかし、やはりそう簡単にはいかない。
思春期の娘は人前で変な声で唸ってる母親が恥ずかしかったみたいです。
ここで買ったプラムや桃は美味しかったけど、旦那はチェリーは高いと言って買わず。
サーモンアームのフルーツスタンドで買いました。
行きに寄り道休憩した場所の中では、サーモンアームが一番煙かったかな〜。
私らがバンクーバーに行くときの最後の休憩場所と言えば、ホープです。
霧雨のマイナスイオンが超気持ちよく、疲れた体を癒してくれました。
それから、ここで1ヶ月ぶりに煙がかっていない空を見て、ものすごい心地よさと癒しを感じて少し驚き。
多少煙いくらいなんともないと思っていたのですが、やっぱり多少はストレスに感じていたみたいです。
そして、木や植物が全然カルガリーやバンフと違う。
こういう杉の木って、カルガリーにはないので新鮮。
ここはランボーの撮影がされた場所ということで、木製の像が立ってました。
地元の有名なアーティストの作品なのかしら。
向こうには霧がかかった山が見えます。
ランボーはこの山に潜んでたのかな〜。
フレイザー川沿いから少し街中まで、ぶらぶら歩きました。
そしてそして、ここから約1時間半のドライブでやっと私らの落ち着き先、ニューウェストミンスターのホテルに到着。
この最後の1時間半が一番長いんだ〜と旦那が言ってました。
わかる〜!
お疲れちゃん!
荷物を置いて、少し散歩。
ちなみに、宿泊したホテルは旦那の実家に近い INN AT THE QUAYと言う所を選びましたが、川沿いの眺めの良いとてもいい宿でした。
私はバンクーバーは、ダウンタウンよりむしろ郊外が好きなので、その意味でもここの場所は最高。
お部屋の掃除も行き届いていて、夜遅く川沿いの遊歩道歩いても怖くなかったし、すぐ近くに駅もあるしレストランやスーパー、自然食のお店もあったりして、本当にここは選んで大正解でした。
バンクーバー滞在中は、毎日旦那の実家に行って、私らは外のテーブル、姑達は家の中で食事をする、と言う、少し距離を置いた久しぶりのご対面を果たしたのでした。
続く・・・
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