魂レベルでやりたい事
こんな時代だからこそ、自分の魂は本当は何をしたいのか?
近頃凄く考えます。
最近ネットニュースなんかもよく見るのですが、昨日80過ぎてAV女優デビューした、現役おばあさんの記事が載っていた。
私はAVデビューやこの人の作品には全く興味が無いけど、この、人の目や年齢を気にしないで、自分のやりたい事をやってるおばあちゃんの生き様には、すごい惹かれる。
それから、50間近なのにプロ野球選手への復帰を一人で黙々と目指す、新庄剛志さんの情熱的な生き方にも憧れる。
ちょっと世間的にはズレてるけど、自分に正直で突っ走ってる人が光って見える。
こんなふうに、幾ら人に反対されたり白い目で見られたりしたって、やりたい事は実行可能なんだよなぁ・・・
私の周りのスピリチュアルな人達は、大切な時に、上からのメッセージを聞いたり、インナーチャイルドの声を聞いたりすることができるのですが、私には全然聞こえない。
なんでだろう?と考えて、思い当たる節を発見しました。
上からの声を聞く前に、私、ちゃんと心や魂で、周りの人の話を聞いてなかった。
自分の知りたいことだけ聞いてた
耳だけで聞いてた
気がしました。
それからしばらくして、小学1年生くらいの時に、雨の後で激流になってる用水路に落ちたときのことを思い出した。
「この流れの中、落ちたら流されて死ぬな」と思いながら、ずーっと覗き込んでいたら、不思議と落っこちてしまったんだった。
幸いにも一緒に行った友達が気づいて、引き上げてくれて助かった。
「あの時、自分も、大丈夫って笑って誤魔化して終わったけど、本当は凄く怖かった」
「もっと話を聞いて欲しかった(思いを出せなかったし、話そうともしなかった)」
「思いに寄り添って欲しかった」
っていう思いが出て来た。
それと同時に、私も娘や旦那の話を、心から寄り添って聞けていない事を反省。
どうしても、途中で質問したり突っ込んだりしてました。
これから、心と魂で話を聞く、と言うことに、少しづつシフトして行こう、と思います。
英語版の「窓際のトットちゃん」を昨日読み終えて、トットちゃんの話を黙って4時間聴き続けた、小林先生のエピソードにも感化されたのかもしれません。
黒柳徹子さん大好きだぁ❣️
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