くいしんぼうよしこの日記

カルガリー移住あれこれ

カナダで初の卵かけご飯&離婚を考えてた暗黒の時代を思い出す

今朝は思い立って卵かけご飯を食べてみた。

https://www.instagram.com/p/B4QV0k9H52Q/

美味しかった❤️

オーガニックの美味しい卵と手作りなめ茸で。

カナダの卵は生食用ではないのでどうかなと思ったけど、調べてみたらオーガニックなら大丈夫そう。

でも、あくまでも自己責任ということで。

私の定番は、ここにちりめんじゃこを入れるんだけど・・・

どこかに売ってないか、今度調べてみよう。

 

今日は娘が体調優れなくて、またまた学校休み。

昨日の病み上がりの極寒動物園&体育&今日まで提出課題のプレッシャーが原因だと思われる。

一緒にベッドに入り、重くなってる頭に靈氣を当ててあげながら、昔を思い出しました。

 

娘が小さかった頃、私は真剣に離婚を考えていました。

まだ当時は旦那の扱い方法が全くわかっておらず、いつもイライラして怒って不満をぶつけられていて、なら別行動でいいじゃんって思って放置してると更に向こうはイライラ。

別居したいとか色々言われるので、「じゃあそれでいいです」って言うと「なんでそんなにドライなんだ!」って言われたり。

ほんとにめんどくさくて、自活の道をひたすら探してました。

 

簿記の資格試験をとったり、幼稚園卒園後は学童に入れてフルで働こうと色々自分の中で模索してたけど、すべてがうまくいかなかった。

 

小学校に上がって、娘は学童に入るどころか、学校になかなか行けず、毎日泣いて泣いて、帰宅後は私にべったり。

友達と遊びに行くことなんて、6年生までなかったです。

 

学童は諦め、パートに出ようと思ったら、頻繁に高熱を出すようになり、もうそれどころじゃなかったです。

ものすごく自分の中で葛藤がある日々で、出口を探してました。

 

今思うと、結局流れ的に「あなたは離婚の道に進むべきではない」って言うことだったんだと思います。

多分、あの時無理やり離婚してたら、今頃死んでるんじゃないかしら。

今へ続く流れに導いてくれたのが、やっぱり娘の存在だったんだと、本当に感謝してます。

娘がいたお陰で知り合えた、ヒーリングセンターぽれぽれの優子ちゃんの存在も大きい。

そのほか、いろんな人が、苦しかった私の話をたくさん聞いてくれて、アドバイスしてくれて、みんなに支えられて今がある。

全てに感謝の気持ちが改めて湧き上がってきました。

 

つくづく、自分は絶対幸せにならないと行けない!と思います。

その為にも目の前の事を頑張ってこなしていこう❤️

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとうございます!ランキングエントリーしてます。よかったらポチッとしてくれたら嬉しいです。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村