カナダでのお仕事ゲット事情
今日、靈氣の施術後の散歩に見た夕日。
私の心もこんな感じに輝いてました✨
ここのところ暖かい日が続いてます。
昨日は学校で、面白いプレゼンを聞いて来ました。
「カナダで仕事をゲットするためには、どうやって面接に臨むべきか？」
と言うもの。
私が行ってる学校は、政府がやってる移民の為の無料教育システムの一環で、国としてもちゃんとお金を稼いで税金を払ってくれる人間になってもらわないと困るわけです。
とにかく大事なのは、
＊仕事内容、会社の下調べ必須（決してリサーチしてわかるような事は質問しない）
＊答えは簡潔にわかりやすく（1分から3分で答えられるようにまとめておく）
＊あなたについて教えてください。の質問では、性格とか趣味とかは言わない。仕事に関することだけ。
＊リーダーシップアピール
＊どのように自分が貢献できるか？自分を雇うとこんなことがお得！アピール
＊自分はここでどんな事をしたいか、どんなビジョンを持ってるか？
＊欠点・短所を聞かれたら、「こう言う風にその短所をカバーしました」「ここを改めるべく、これを学習中」みたいに答える
＊プレゼンじゃないから喋りすぎず、ちゃんと会話のキャッチボールをする（当たり前だ）
などなど・・・
日本と違うのは、協調性よりリーダーシップアピールってところかな？
控えめはダメ、やる気満々度合いを見せる事。
それから、面接後にthank you letterを書くのが結構効果的だ、とも言ってました。
旦那に、「thank you letter書いてる？」と聞くと、
「そう言う習慣があるのは知ってるけど、バカっぽいからやらない」
と言ってました。
日本的に言ったら確かに・・・
でもカナダにいるならやったらいいのに。
あと、最後に質問ありますか？と聞かれた時は、「皆さんが感じる、働き甲斐ポイント教えてください」とか、「会社に行こう！って思わせるエンジンはどこですか？」みたいなのがいい答えなんだってさ。
これ、結構大事らしい。
覚えておいて損はない。
今現在仕事探す予定はないけど、一度は面接も受けて、バイトとかやってみるのもいいかもしれないなあと思いました。
とりあえず、ボランティアワークもレコードがついて職歴としてアピール出来るらしいので、旦那が行ってるフードバンク応募してみようかなあ。
さ〜、明日のテストの為に勉強しよ〜！
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