映画「BREADWINNER」
今日は咳が止まらないので学校を休みました。
せっかくゆっくりできるので、娘が図書館で借りたBREADWINNERという映画をみんなで見ることに。
BREADWINNERは、大黒柱、一家の稼ぎ手、という意味です。
調べると、日本では「生きのびるために」というタイトルで出ています。
冒頭で、父親が娘に本を読ませた罪で捕まってしまいます。
女性のみの外出が禁止されているため、11歳の少女が家族を守り、父親を見つけるために髪を切って少年になりすます・・・
11歳の少女が一家のBREADWINNERになるお話。
ちょっとした、娘の課題に付き合うつもりでみた映画。
(本当は読書感想文を書くんだけど、読みきれないから映画で見る、という裏技を使ってみたものの、どうやら原作と映画、かなり違う模様・・・ダメじゃん!)
いろんな国で、いろんな人が、いろんな価値観に縛られながら生きている。
すごく見応えがある映画でした。
日本でもレンタル出来るかな?
親子で見て、色々考えるのにとてもいい映画だと思いました。
UNHCR親善大使のアンジーがエグゼクティブディレクターで、アカデミー賞にもノミネートされた作品らしい。
今私がいる世界が平和なことに感謝することしきりです。
そして、知らない世界の人達も、みんな平和に暮らせます様に・・・
そんな厳かな気持ちでいる中、旦那は終わった直後に「ミッション・インポシブル」を見始めた!!!
チャン、チャッチャチャン、チャッチャチャン、チャン・・・
チャララ〜!チャララ〜!チャララ〜!チャラッ!!!
もうちょっと、余韻に浸らせて欲しかった・・・
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