昨日焼いた、和風味ターキーの覚書
昨日は旦那のリクエストでターキーを焼きました。
来年の為に、ちゃんと記録をしておきます。
日本でも、ビルトインのガスオーブンがあるお宅なら是非やってみてください!
私も日本で、お友達のお宅でコストコで買ったターキーを何度か焼かせてもらいました。
ターキーは基本4日かけて冷蔵庫解凍、1日かけて下味をつけるので、焼く5日前に買うといいです。
でも私は今回は2日前に購入、1日常温で解凍しました。
昨日はお客さんが付け合わせの美味しいお料理を持ってきてくれたので、豪華な食卓でした。
これは下味をつけてる段階。
ターキーは常温で1日で解凍し、中身を取り出し水でよく洗った後、水分をしっかり拭き取り下味をつけます。
6キロのターキーに、塩小さじ2杯、醤油半カップ、酒大さじ2杯、生姜とニンニクのすりおろし、コンブチャ少々を混ぜだ液体をまんべんなくかけ、ラップでパック、冷蔵庫で1日おきました。
味が満遍なくいきわたる様に、一度ひっくり返してまた下に溜まった液をまわしかけ、ラップし直しました。
焼く前にこびりついた生姜などをよく拭き取ります。
中身は味醂作りで余ったもち米で、薄味のおこわを作って入れました。
今回は首の部分でスープを作ったので、干し椎茸のもどし汁とそのスープと酒、オイスターソース、醤油で味をつけました。
具は出汁を取った後の首の肉を少し、玉ねぎ、人参、干し椎茸。
今回2合分くらいしか作らず、少なかったので、次回は3、4合分作ったほうがいいかも。
結構好評でした。
やっぱりパンのスタフィングよりずっと美味しい。と思う。
調べたら、詰めないで別でサーブするというやり方もありみたいで、今度はそうしてみようかな。
今回は、こんな便利そうなものを見つけたので、このオーブンバックなるものを使ってみました。
オーブンに入れても解けないぺらぺらの袋に焼くものを入れて、中の湿度を保つ、というもの。
しかし結構ペラペラなので、ターキーを入れるときに破れてしまった。
3時間後の焼き上がり。
オーブン庫内の温度が設定よりかなり高かったのではと思われます。
レシピでは350で3〜4時間、だったのですが、3時間で焼き過ぎ状態でした。
容器に移すときに崩れてしまった!
スタフィングも飛び出してしまった。
次回は、やっぱりオーブンペーパーを使わず、まめにバター入りスープをまわしかけながら焼こうと思います。
首の部分で取ったスープでグレービーソースを作り、それをかけるとちょうどいい塩加減でした。
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