記憶がなくならないうちに・・・シルク・ドゥ・ソレイユ&ドラムヘラーまとめ!
ちょっとカナダネタから外れますが・・・
千葉県で被災した方々の為に頑張ってる人達が沢山います。
めちゃくちゃ美味しい豆腐、その他お料理、また絶品カレーを作る旦那さんと、すばらしいヨガを教えてくれる奥さんが営む白浜とうふ工房は、屋根が飛んでしまったり、売店もかなりダメージを受けると言う大変な被害に遭われたにも関わらず、そんなことはFBには何も書いてない。
ひたすらお店をあげて困ってる人達を支援してます。
ここの豆腐で使ってる大豆は神前のオーガニック在来種なのですが、この神前あたりも大変な被害だったそうです。
私の靈氣&ヒーリングの師匠、千葉夫妻が営む、ヒーリングスペースぽれぽれも、お客さんたちに声をかけてビニールシートなどをかき集め、その他の支援物資を現地に運びに行きました。
今後は無料遠隔ヒーリングもやって行くんだそう。
みんな、とにかく行動が早い!
そして、愛がある!
こう言う人たちからは不思議と文句ではなく、感謝の言葉ばかり聞こえてくる。
みんな、愛に満たされて、心が豊かで、本当の幸せを知っている人たちなんだと思う。
これからの時代、本当に、愛が大切!
白浜とうふ工房は、将来海外進出を目論んでいるらしいので、私はいつかカルガリー支店が出来ることを信じてます。
ぽれぽれカルガリー支店も是非!
他にも才能豊かな、こちらに将来呼びたい方が沢山いる。
私も、みんなを支援できるように、今自分が出来ることを頑張ろ〜!
今日はこちらに来て初めて、直傳靈氣の体験をしたい方をお招きすることになってます。
恐らく年末に靈氣を教える事になりそう。
ヒーラーとしての私、あんまりまだピンとこないんだけど、なんだか不思議とそうなるように進んでるので、流れに乗ってみようかと思ってます。
それでは、夏休みのおさらい。
日本のみんなはご存知!シルク・ドゥ・ソレイユのLUZIA見てきましたよ!
むかーし昔に、アレグリアだったかサルティンバンコだったか・・・日本でも見たことがありましたっけ。
ネットで調べたら、色んな演目があるんですね!
マイケルジャクソンとか。
テントの入り口入ると、バーや売店があって、いい感じ!
げげっ!
目の前にめちゃくちゃ座高高い人が・・・!
記念にパチリ。
横のおばちゃんとの差がすごいでしょ。
肝心の演目は、娘が動画を撮ってたのでこちらに乗せようと思ったけど、うまくできない・・・
とにかく、楽しかった!
日本で行った時より楽しんだと思います。
(あんまり覚えてないけど)
ジャグリングなど、結構失敗する人なんかもいたけど、なんて言うかチャレンジを応援する気持ちで、会場が一体になって温かい。
ラテンの雰囲気で、驚きあり、美しさあり、笑いあり、音楽も演出も素晴らしい!
他のも行きたい!
カナダに来たら、是非見に行ってみて下さい!
それから、思春期だし、たまには一人でいたいと言う娘抜きで行ったドラムヘラー。
カルガリーから車で1時間40分くらい。東にずーっと行きます。
道中ずっと平らな麦畑やら草っ原が広がってます。
本当に何もなくて、眠くなります・・・
それが街に近づくや否や、突然、こんな感じに変わります。
おー!ゴツゴツした砂岩。
不思議な光景です。
街中には恐竜が沢山。
町をあげての恐竜推しです。
もちろん、世界で最大の恐竜展示を誇る、博物館に行ってきました。
アルバータザウルスがお出迎え
美しいアンモナイト
遥か彼方の昔の水中の光景。
ここが子供ら一番盛り上がってた。
展示前のメンテナンス
この辺りで母が行方不明に。
旦那と手分けしてさがしたけど見つからず。
突然ボケて行方不明になったりして・・・
恐竜と一緒に化石になって見つかったりして・・・
不安が頭をよぎります。
骨がワラワラ
石油やガスの採掘してると、どんどん出てくるんでしょうね。
佃煮にできるくらい、これでもか!って言うくらいとれるのかなあ。
博物館の中にはお弁当食べたり休憩するスペースもあり、ボトルに水を汲める給水所もあります。
本当にカナダって、どこ行ってもチビ連れに優しいなあと感心します。
英語がすらすら読めたらもっと楽しかったと思うけど、何だか楽しめる工夫があちらこちらにあって、とってもいい博物館でした。
行方不明の母が氣になりながらも、結構満喫できました。
なんてことはない、さっさと見終わって先に出て私らを待っていた母を見つけた後、面白い岩を見に行きました。
ドラムヘラーは映画の撮影によく使われることでも有名です。
確かに特別な世界観があります。
何だかみんな容赦なくよじ上るので、ところどころ欠けている・・・
もっと大事にしなくていいの?って思ってしまうけど、きっとこんな場所がそこら中にあるんでしょうね。
私らも上の方まで登ってみましたが、砂で足がすべって降りる時の方が怖かったです。
こんな時も現役山姥・・・ガールの母が、一番足元しっかりしてた。
お尻真っ黒。と言うか、真っ白。
その後、吊り橋にも行ってみました。
結構人が沢山渡ってましたが、反対側には「マックス20人」の注意書きが。
絶対一度にそれ以上の人乗ってたよ!
結構揺れてビビって引き返してる人もいました。
のどかな眺め
母が来てくれたおかげで、本当に私らもいろいろ楽しめた夏休みでした!
さあ、これからは身を引き締めて頑張らねば!
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